描く・つくる・感じる。

くすのきほいくえんのアート活動は

上手に仕上げることが目的ではなく

素材に触れながら

「やってみたい」「こうしたい」

そんな気持ちが自然と生まれる時間を大切にしています。

思ったままに表現すること

その子らしい形で伝えようとすること。

一人ひとりの表現を
そのまま受けとめながら

子どもたちの「表したい」という気持ちに寄り添っていきます。

特定の保育者が継続してかかわる
育児担当制保育を大切にしています。

初めての社会である「保育園」という場所。
毎日同じ大人がそばにいることで
子どもたちは
「ここにいて大丈夫」
と感じられるようになります。

信頼関係の中で愛着が育ち
その子らしい気持ちや思いを
無理なく表現できるようになると私たちは考えています。

心の土台が育つ大切な乳児期。
一人ひとりのペースに寄り添いながら
毎日の関わりを丁寧に重ねていきます。