春（4〜6月）｜安心してはじまる

・入園・進級を祝う会（写真中心・短時間）

※新しい環境に慣れることを最優先にし、無理な参加は行いません。

・春の自然にふれるあそび

※園庭や散歩の中で、草花や風の心地よさを感じます。

・感触あそび（布・水・寒天など）

※触れる・にぎる・感じる体験を大切にしています。

・個別懇談（希望制）

※日々の様子や成長について、ゆっくりお話しします。

夏（7〜9月）｜心地よく過ごす

・水あそび・沐浴あそび

※一人ひとりの体調や発達に合わせて行います。

・七夕（笹飾り・制作）

※雰囲気を楽しむことを大切にしています。

・夏の自然・食材にふれる

※見る・触れる・香りを感じる体験を中心に行います。

・成長の共有（写真・コメント）

※日々の育ちを、保護者の方と分かち合います。

秋（10〜11月）｜感じて、動いて、表す

・体を動かすあそび

※普段の遊びの中で、体を動かす楽しさを味わいます。

※上手さよりも「やってみたい」気持ちを大切にします。

・遠足（園周辺・公園など／無理のない距離）

※子どもたちの様子を見ながら、少人数・短時間で行います。

・運動会（普段のあそびをそのまま楽しむ形）

※練習や競争は行わず、いつもの姿を見ていただきます。

・保育参観・保育参加

※日常の保育をそのまま感じていただく時間です。

冬（12〜3月）｜人と過ごすあたたかさ

・クリスマス（雰囲気を楽しむ）

※季節のあたたかさや楽しさを感じます。

・発表会（生活やあそびの延長）

※見せるための発表ではなく、日々の姿を共有します。

・正月あそび（見る・触れる）

※伝統行事に親しむきっかけづくりとして行います。

・節分（驚かせない配慮）

※怖がらせる演出は行わず、安心を大切にします。

・お別れ・進級を祝う会

※一人ひとりの成長を、みんなで喜び合います。